About Guinot

ギノーについて

Overview

概要

ヨーロッパ・フランスシェアNO.1
プロフェッショナルスキンケアブランド
「Guinot(ギノー)」

ギノーは、世の中のすべての女性が持つ美しさを最大限に引き出す方法を追求しながら、世界中の女性のニーズに応えるための、独自の、そして革新的なトリートメントメソッドを開発してきました。

高品質のプロフェッショナルスキンケア製品、ギノーメソッドのトリートメント技術、独自開発の美容機器。この3つを、ひとつのブランドで一貫して開発しているのは、世界でもギノーだけです。さらにISO22716(欧州医薬品基準)、ISO14001(欧州環境基準)、米国FDA(安全・有効性認定)、この3つの国際認証を取得しているのは、世界でも数社しかありません。

これだけでも、ギノーの「美しさ」と「安全・安心」への高い意識(こだわり)を理解していただけるのではないでしょうか?ギノーは、世の女性たちがリスクを負わずに、美しくなることを強く望んでいます。そのために、最先端の研究所と医薬品製造レベルの工場を持ち、エステティシャンの教育に心血を注ぎ、常に、世の女性たちに素晴らしく美しい結果をもたらせるよう、日々弛まぬ努力を続けているのです。

そうしたギノーの姿勢は、創業から50年以上経過した今も、そしてこれからも決して変わる事はありません。

History

歴史

ギノーの歴史イメージ
1963年
化学工学者であるルネ・ギノーが、ガルバニック電流を用いた世界初のスキンケアの機械を発明。
ギノーはこの機械を使ってCathiodermie (catio:電極、derm:皮膚) というサロントリートメント方式を立案。
それは目に見える形で肌を引き締めて若返らせながら、化粧品の有効成分の浸透を高めるものでした。
1972年
ジャン=ダニエル・モンダンがギノー・マリー・コール・グループを設立。
世界初の美顔器「ハイドラデルミー・トリートメント」を開発。

パリのフォーシーズンズ・ホテル ジョルジュ・サンクにて、ギノー・トリートメントの提供を始めると、瞬く間に評判となり、世界最高の美容トリートメントとしての地位を揺るぎないものにしました。
1975年
本格的な国際展開の始まり。
ニューヨーク、ロンドン、香港、シドニー、トロント、マドリード、ローマなど、世界を代表する都市で大成功を収め、現在では世界76ヵ国超、17,000店以上のサロン、スパで展開されています。
1986年
ロング ヴィ セルレール クリーム誕生
ジャン=ダニエル・モンダンは、コーチン病院のライシュヴァルグ教授の生物学部門と協力し、栄養複合体が重度の火傷患者の皮膚にどれほど効果があるかの研究に着手する。
そして、「Milieu de Vie Cellulaire」(皮膚細胞の生命と再生に不可欠な栄養複合体)を発見し、フェイスクリームに活用します。世界的大ヒットとなったロング ヴィ セルレール クリームの誕生です。
1998年
新しい研究センターが開設
ギノー グループの新しいハイテクノロジー研究センター“マリー・コール”がオープン
2000年
フランチャイズ・サロン事業開始
2004年
細胞DNAを保護するサンケア®を開発
DNA ベースの日焼けケア製品「NUCLEIC DEFENSE® システム」を開発。
NUCLEIC DEFENSE® DNA は、皮膚の表面に塗布されると、生きた皮膚細胞の核内のDNAの代わりに有害な紫外線を吸収し、皮膚をより効果的に保護します。

エイジロジック セルレア クリーム
細胞エネルギーを配合した初のクリーム。
細胞の老化「ソフトウェア」を「デプログラム」するのに役立つ初のスキンケア製品であり、時間の経過とともに衰えた肌細胞を刺激します。肌を若々しくする厳選された有効成分に加え、重要な細胞機能に必要なエネルギーを供給する天然の生物学的分子である ATP が含まれています。
2006年
医薬品基準を満たす新工場の建設
パリ近郊にあるギノー最新鋭の自社研究所における製造工程の品質レベルは、医薬品製造基準を満たし、環境配慮はヨーロッパの厳しい環境基準に準しています。空気を清浄化した清潔な室内環境、定期的に検査される脱イオン化の純水など、高い品質とトレーサビリティを保証しています。
ギノーの環境保全への取り組みが認められ、2009年、2012年に2つの国際認証を受けています。
2009年
ISO 22716規格認証
ギノー研究所は、国際認証機関ビューローベリタスによって最高品質基準であるISO22716を満たしていると認定された化粧品製造施設の1つです。
この認証は、クリーンルーム、常に監視された純水、二重重量監視、各製品のトレーサビリティなど、同社の製造基準が高品質であることを保証します。
2010年
タイムロジック エイジセラム
夜に働きかけて日中は美しい肌を保つ美容液。
ATP(重要な細胞機能に必要なエネルギーを供給する天然の生物学的分子)が豊富に含まれたこの濃縮アンチエイジング技術は、肌細胞のエネルギー代謝を24時間促進します。
毎晩使用すると、最初の使用時から肌が若々しく明るく見えるという驚くべき効果が得られます。
2011年
ハイドラデルミー ダブルイオン化トリートメント
独自の革新的なダブルイオン化法のおかげで、Hydradermie治療はさらに効果的になりました。
  • ・有効成分がよりよく浸透する可能性があります。
  • ・美容目標を満たすために、美容液ジェルが改良されました。
  • ・新しい電極により、顔、目、首に使用できるようになりました。
2012年
ISO 14001規格認証
責任ある予防的アプローチを講じて環境保全に配慮し、保護することは、Guinotの重要な目標でした。
これは現在、当社の環境管理システムと国際認証機関であるビューローベリタスによる ISO14001認証によって実証されています。

ギノーアカデミー開設
毎年400〜500人の学生が1〜3年のプログラムを受講し、ビューティーセラピストとして活躍します。
2016年
ファランチャイズサロン100店舗突破
2018年
ファランチャイズサロン300店舗突破
2020年
ファランチャイズサロン400店舗突破
2023年
ヴィジブル・エイジリバース始動
JDM医師による開発 非常に優れた効果をもたらす革新的なアンチエイジングスキンケア。
Guinot研究機関専売品

Challenge

挑戦・国内展開の想い

日本の美容フランチャイズの概念を変える

代表取締役 土屋敦之

日本では絶対に無理と言われた24時間ジムでしたが、私はエニタイムで成功することができました。

サクセスストーリーと思う方もいるでしょうが、私はそう思いません。単純に、フィットネス業界の人々が勝手に24時間ジムは日本では無理なんだと思い込み、信じて疑わなかっただけなのです。世の中には、本当は素晴らしいブランドなのに、業界の固定概念や思いこみで正しく評価されていないブランドが他にも沢山あるに違いないと、私は考えるようになりました。そんな中、ギノーと出逢い、彼らはエニタイムの社長ではなく、退任後、一個人の土屋にオファーをくれました。美容業界とは無縁の私をパートナーに選ぶということに、ギノーの本気を感じました。こんな機会を与えてくれたギノーチームに、感謝と信頼を強く感じています。

フィットネスも美容も関係ない「より良く生きていく」ことの大切さ

それでも、これまで全く無縁だった美容業界への転身に驚かれる方が多いと思いますが、私自身は特に業種を意識することはありません。

フィットネスも美容も関係なく、大切なのは「より良く生きていく」ことだと考えているからです。「カラダとココロが少しでも良くなるように」そうすれば社会も良くなるはずです。いままさに大きな変革を迎える現代においては女性が幸福であることが重要だと考えています。ギノーは、世界中の女性たちが、安全で安心な暮らしの中で、輝くような笑顔を失わないようにすることを本気で目指しています。私は、そこにギノーブランドの強さを見出しました。

2030年に国内100店舗達成を目指す!

いま日本の女性たちの輝くような笑顔は、急激に失われているような気がしています。
なので、悠長なことは言っていられません。2025年3月上旬の、日本橋老舗百貨店への出店を皮切りに、5年で100店舗を目指します。

日本橋・老舗百貨店に出店する意味

これまでエステ専売品が百貨店のオープンカウンターに並ぶことは無かったと聞きました。様々な理由や事情があったと思いますが、時代は変わりました。個人が広く情報発信する時代において、マンツーマンで施術、販売をするエステは、しっかりとした品質がないと生き残ることはできません。ある意味、オープンカウンターよりもシビアかもしれません。日本橋・老舗百貨店から始めるのには理由があります。伝統と格式のある日本橋・老舗百貨店のお客様方に、ギノー製品とサービスのクオリティの高さが認められれば、更なる自信を持って日本で展開できると考えました。